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    「まさか自分が…」を防ぐ!大腸カメラ検査を受けるべき理由

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    「まさか自分が…」を防ぐ!大腸カメラ検査を受けるべき理由

     

    最近、お腹の調子が気になる、便に血が混じった気がする…そんな不安を抱えながら、「まぁ大丈夫だろう」と見過ごしていませんか?特に、健康診断の便潜血検査で「陽性」と指摘されたのに、そのままにしている方もいらっしゃるかもしれません。

    「大腸カメラ検査で癌が見つかることはありますか?」

    この質問への答えは、「はい」です。だからこそ大腸カメラ検査は非常に重要なのです。

     

    大腸カメラ検査で見つかる「癌」と「早期発見」の重要性

    大腸カメラ検査(大腸内視鏡検査)は、大腸の内部を直接、詳細に観察できる唯一の検査です。

    なぜ検査が必要なのか?

    1. 大腸がんの発見: 便潜血検査で陽性となった方が精密検査(大腸カメラ)を受けた場合、実際に2〜3%程度の方から大腸がんが見つかると言われています。
    2. ポリープの発見・切除: 大腸がんの多くは、腺腫(せんしゅ)と呼ばれるポリープが時間をかけて大きくなり、癌化することで発生します。大腸カメラでは、この前がん病変であるポリープをその場で発見し、日帰りで切除することが可能です。つまり、「癌の芽」を摘み取ることができるのです。
    3. 診断の確定: 癌の他にも、炎症性腸疾患や憩室など、様々な病気の正確な診断に不可欠です。

    大腸カメラを「面倒」「怖い」と感じていませんか?

    「検査前の下剤が大変そう」「検査自体が痛そう」「恥ずかしい」といった理由で、大腸カメラ検査をためらってしまうお気持ち、よく分かります。

    しかし、もし進行した大腸がんが見つかってしまったら、その治療はより大変になり、あなたの生活も大きく変わってしまいます。

    北越谷にお住まいの方へ

    当院では、患者様の負担を最小限に抑え、安心して検査を受けていただくための体制を整えています。

    • 苦痛を軽減する工夫: 鎮静剤を使用し、ウトウトと眠っている間に検査を終えることが可能です。
    • 経験豊富な医師による検査: 経験豊富な医師が、丁寧かつ迅速に検査を行います。
    • プライバシーへの配慮: 安心してご来院いただけるよう、環境にも配慮しています。

    早期発見が命を守ります!

    大腸がんは、早期に発見すればほぼ完治が期待できる病気です。

    特に以下のような方は、症状がなくても積極的に検査をご検討ください。

    • 便潜血検査で「陽性」と指摘された方
    • 40歳以上の方
    • 血縁者に大腸がんを患った方がいる方
    • 便通異常(下痢・便秘)や腹部膨満感が続いている方

    あなたの不安を安心に変えるために、今こそ一歩踏み出しませんか。

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