【ブログ】大腸癌の手遅れの症状は?/北越谷そめやクリニック
大腸癌の手遅れの症状は?
「大腸がんって手遅れになるとどうなるの?」「どんな症状がでるの?」「ステージ4ってなに?」そんな不安をお持ちの方へ。大腸がんが進行した場合の症状、ステージごとの生存率、治療法などを解説します。早期発見・早期治療のためにも、定期的な検診を心がけましょう。
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大腸がん、手遅れのサインとは?
大腸がんが進行し、手遅れの状態になると、以下のような症状が現れることがあります。
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手遅れの症状
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激しい腹痛、腸閉塞
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体重減少、黄疸、腹水
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貧血、全身倦怠感
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※その他転移した部位によって症状は異なる。
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これらの症状は、大腸がんが他の臓器に転移したり、腸閉塞を引き起こしたりすることで現れます。
大腸がんのステージと生存率
大腸がんは、進行度によってステージ0からステージ4に分類されます。ステージが進むほど、生存率は低下します。
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ステージ0:5年生存率95%以上
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ステージ1:5年生存率90%以上
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ステージ2:5年生存率80%程度
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ステージ3:5年生存率70%程度
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ステージ4:5年生存率20%程度
手遅れにならないために:早期発見・早期治療
大腸がんを手遅れにならないためには、定期的な検診が非常に重要です。
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定期検診の重要性
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40歳以上:年1回、便潜血検査
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50歳以上:数年に1回、大腸カメラ検査
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早期発見のサイン
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血便、便通異常、残便感、腹痛
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当院の取り組み:大腸がんの早期発見・治療
当院では、大腸がんの早期発見・早期治療に力を入れています。
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高精度な内視鏡検査
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経験豊富な専門医による診断・治療
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患者様一人ひとりに合わせた最適な医療の提供。
大腸がんについてご不安な点がありましたら、お気軽にご相談ください。